Details.01 EdgeIPS
生産ラインの安定稼働を支援する産業向けの透過型IPS
- ネットワーク構成を変更せずに導入できる透過型設計
- OTプロトコルに対応し、オンライン/オフラインの切替が可能
- 個別資産や小規模ゾーンごとの保護に最適
- OT環境を可視化し、脅威に柔軟に対応
- 既存ネットワーク設定を妨げない構造で導入の負荷を最小限に抑制
TXOne Networksの「Edgeシリーズ」は、工場や社会インフラなど、止めることができない現場のために設計された、OT特化のネットワークセキュリティソリューションです。
複雑につながった制御システムでも、設備の稼働を止めずに、安全性を高めることができます。
OTネットワークではリアルタイム性や安全性が求められる一方で、IT・セキュリティの人材不足が課題です。
Edgeシリーズは、セグメント保護や不審な通信の可視化、通信の健全性維持を実現。
運用負荷を抑えながら、高い安全性を実現します。
あらかじめネットワークを分割しておくことで、万一の感染や侵入が起きても影響範囲を局所化。
重要設備や情報への被害拡大を防ぎます。
工場やインフラなど、用途や設置環境に応じて選べる複数タイプの機器をラインアップ。現場に合ったセキュリティ対策をスムーズに導入できます。
ネットワーク機器が故障しても、通信が自動で切り替わるハードウェアバイパス機能を搭載。
止められない現場の安定稼働を守ります。
搭載されているTXODI™(TXOne One-Pass DPIエンジン)は、製造現場などで使われる多くのOTプロトコル(産業用通信方式)をサポート。正確で効率的なセキュリティ監視を実現します。
内部ネットワークを機器ごとに細かく区切って管理することで、万が一のサイバー攻撃が起きても、被害の拡大を抑えます。
既存のネットワークインフラにそのまま組み込み可能。
システムを止めずにセキュリティ対策をスムーズにスタートできます。
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