service.01 脆弱性診断(セキュリティ診断)
サイバー攻撃者の視点で、
お客様のIT環境を多角的に診断
Webアプリケーション、プラットフォーム、モバイルアプリケーションなどに対し、攻撃者の視点で疑似攻撃を行い、潜在的な脆弱性を明らかにします。
診断はリモート・オンサイトどちらでも対応可能。重大な脆弱性が発見された場合は、即時速報をご提供し、診断完了後は報告会にて結果と対応策をご説明します。
サイバー攻撃は日々巧妙さを増し、企業を取り巻くリスクはますます深刻化しています。
高度な対策を講じていたとしても、新たな手法で防御をすり抜ける攻撃は後を絶ちません。情報漏えいや資産の流出といった被害は、企業の信用に大きな影響を及ぼします。
だからこそ、「リスクはゼロにできない」という前提で、常に攻撃を受ける可能性を念頭に置いた体制づくりが必要です。
IFTでは、国内外の有力パートナーと連携し、AIなどの先端技術も活用しながら、診断から構築・運用支援までを一貫してご提供。お客様のIT環境や体制に合わせたセキュリティ対策で、被害の発生・拡大を最小限に抑えることを目指します。
Webアプリケーション、プラットフォーム、モバイルアプリケーションなどに対し、攻撃者の視点で疑似攻撃を行い、潜在的な脆弱性を明らかにします。
診断はリモート・オンサイトどちらでも対応可能。重大な脆弱性が発見された場合は、即時速報をご提供し、診断完了後は報告会にて結果と対応策をご説明します。
ネットワークやシステム、Webサイトに存在するセキュリティ上の弱点を可視化し、万一攻撃された場合のリスクを評価するプロセスです。
インターネット経由の攻撃に対し、専任エンジニアが24時間365日体制で監視を実施。万一の脅威検知時には即時通知を行い、被害の拡大を防ぎます。
さらに、CSIRT(セキュリティ対応組織)やSOC(セキュリティ監視センター)の立ち上げ・運用支援にも対応。社内のセキュリティ体制構築やログ分析支援、業務教育まで含め、お客様が自社で継続的に運用できる仕組みづくりを支援します。
支援領域 | 主な内容 |
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体制構築支援 | ガイドライン作成、インシデント対応フローの整備、ドキュメント類の作成(一覧表・マトリクス等) |
業務支援 | 設計・構築、運用設計支援、技術者育成支援 |
SOC(ソック)は、企業や組織のITインフラを24時間365日監視し、サイバー攻撃やセキュリティインシデントを検知・分析・対応する専門組織です。ネットワーク、サーバー、クライアントPC、アプリケーションなどが監視対象。
支援領域 | 主な内容 |
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立ち上げ支援 | サービス設計、構成構築、仕様策定支援、教育支援 |
分析支援 | ログ・通信内容の分析、潜在的な脅威の特定・通知 |
業務教育 |
担当者への分析指導・運用トレーニング |
CSIRT(シーサート)は、サイバー攻撃や情報漏えいなどセキュリティインシデント(事件・事故)に対応する、企業・組織内の専門チームを指します。
サイバー攻撃の巧妙化・高度化により、企業のセキュリティ対策には迅速かつ的確な対応が求められています。
しかし、製品の多様化により、自社環境に適した機器選定や導入後の運用設計が難しいという課題も増えています。IFTでは、構成提案からエンドユーザー様の環境に合わせた機器導入、パッチ適用、チューニング、障害対応までを一貫してサポートし、実効性あるセキュリティ体制を構築します。
2002年からサービス提供を開始。大手企業・官公庁を中心に1,000件以上の診断実績があります。
各種セキュリティアプライアンスの導入実績が数多くあります。
平均20年以上の実務経験を持つエンジニアが、技術と運用の両面からお客様の課題に対応します。
目的の整理や診断範囲の設定からご支援。セキュリティ対策の第一歩をしっかりとサポートします。
脆弱性の対策方法の提示、再診断による改善確認など、導入後も継続して支援します。
業種 | 導入・支援内容 |
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官公庁 |
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官公庁 |
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情報提供サービス企業 |
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証券会社 |
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物流企業 |
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外資系セキュリティ企業顧客 |
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外資系セキュリティ企業 |
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通信事業者 |
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金融企業 |
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セキュリティサービスをご利用いただいた企業様からは、
診断の品質、対応スピード、柔軟性など、多くの点で高い評価をいただいています。